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快適な老後を送るために

2015年07月31日更新

「敬老の日」を祝日としてる日本は、昔からお年寄りに対して敬意をはらう文化が染みついている国です。
そんな日本は世界でも上位の長寿国とされています。長生きできる日本では沢山の方が快適に暮らせているのかもしれません。

それと同時に、急激な高齢化が進み介護を必要としてる方の数が増えているのが現状です。そのため、家族や介護士の自宅介護を受けながらの生活では快適な暮らしをすることに限界を感じる方も少なくありません。


介護施設をすすめる理由

家族と別々に暮らしている方や生涯孤独となっている方は、一人でマンション暮らしをしていると不安なことが多くあるのではないでしょうか。近年社会問題にもなってきている孤独死は、亡くなってから発見されるまでに一ヶ月経っていたという事例も少なくありません。こういった悲劇は、介護施設物件を利用することで回避することができます。

誰とも関わることをせず個室から出ない状態だと、人との関わりがなくなってしまいます。同じ年代の方と一緒にコミュニケーションをとったり、色々なイベントを楽しんだり、人との関わりを持つことで様々な病気予防にも繋がります。また、自宅だとどうしてもトイレやお風呂へ行く際の転倒でストレスを感じたり、家族の負担、バリアフリーになっていないために躓いただけで骨折などのケガをしてしまう可能性もあります。

それだけではなく、いつ何時襲ってくるか分からない自然災害の被害に遭ってしまう可能性も少なくありません。自宅から離れたくないと思っている方も少なくないことが現実です。しかし、これからの人生もさらに明るく長生きするための万全なサポートを受けることで、さらに楽しい人生を全うできるのではないでしょうか。

近年ではお客様のニーズに合った介護付き施設が多くあります。
自分の体の状態に合った介護施設物件で生活することが快適な暮らしを送ることに繋がります。

新潟県の新潟市上越市介護施設物件情報をお探しの方はぜひ当社にご相談ください。
当社では新潟県内全域で様々な高齢者向けの介護付き施設マンションや、老人ホームをご紹介しております。どこの介護施設物件に入居しようかお悩みの方はぜひお気軽にご相談ください。

高齢者向けマンションと有料老人ホームの違い

2015年07月31日更新

高齢者向けマンションは生活や住宅に不安を感じる高齢者に人気の住まいであり、利用したいと考える方が増えています。高齢者向けマンションを利用する際に有料老人ホームと比較する方は多くいらっしゃいますが、どういった違いがあるのかご存知の方は少ないです。こちらでは高齢者向けマンションと有料老人ホームの違いをご紹介しています。


費用の違い

高齢者向けマンションは初期費用が敷金のみとなっている場合が多く、一般的な賃貸物件と同じ賃貸借方式で契約をします。有料老人ホームは利用権方式と呼ばれる施設を利用するための権利を購入する方法で契約をしますので、利用する際は入居一時金を支払う必要があります。入居一時金の金額は施設によって様々であり、一時金が必要ない場合もあれば数千万必要な場合もあります。


サービス内容の違い

高齢者向けマンションと有料老人ホームではサービス内容に大きな違いがあり、有料老人ホームの場合は介護付きと住宅型でもサービス内容が違ってきます。高齢者向けマンションの場合は安否確認や生活相談といった基本的なサービスのみとなっており、介護が必要な場合は訪問介護などのサービスを別で利用する必要があります。

介護付きの有料老人ホームの場合は施設に介護スタッフが常駐しており、日常生活を送る上で必要な介護サービスを受けることができます。住宅型の有料老人ホームの場合は施設に介護スタッフが常駐していないので、高齢者向けマンション同様に訪問介護などのサービスを別で利用する必要があります。

最近では施設の近くや施設内に訪問介護事業所を設けている施設が多くなっており、介護付き有料老人ホームと変わらない介護サービスが受けられるようになっています。

高齢者向けマンションと有料老人ホームでは入居基準なども異なっているので、利用目的や予算などを考えながら選ぶようにしましょう。新潟県内で高齢者向けマンションや有料老人ホームをお探しの方は、当社にご相談ください。

新潟県内全域の介護施設情報を豊富に取り扱っており、新潟市西区新潟市中央区柏崎市上越市など他にも様々なエリアから介護施設をお探しします。お電話やファックスでのお問い合わせにも対応していますので、新潟で介護施設をお探しの方はぜひご利用ください。

覚えておきたい高齢者住まい法

2015年07月31日更新

老後を快適に過ごしたいと考えてサービス付の高齢者向け住宅を利用する方が増えており、サービス付高齢者向け住宅は高齢者住まい法と呼ばれる基準によって決められています。これから高齢者向け住宅を利用しようと検討されているのであれば、高齢者住まい法について理解しておくことも大切です。こちらでは高齢者住まい法に関する豆知識をご紹介しています。


高齢者住まい法とは

居住の安定確保に関する法律の略称を高齢者住まい法と呼び、他にも高齢者居住安定法や高齢者居住法とも呼ばれています。高齢者住まい法では高齢者が快適に過ごせる居住環境であること、日常生活をしていく上で必要な福祉サービスが受けられることを定めています。高齢者住まい法が作られたことによって高齢者が住みやすい環境が整えられ、高齢者の居住の安定確保が図られています。


法律の改正によるメリット

様々な理由から高齢者の人口は増加しており、現在は総人口の約2割が高齢者となっています。現代では高齢者向け住宅の数が足りない状況となっており、高齢化社会と介護が必要な高齢者が増えたことによって法律の改正が行われました。高齢者住まい法が改正されたことによって、高齢者専用賃貸住宅と高齢者円滑入居賃貸住宅、高齢者向け優良賃貸住宅がサービス付高齢者向け住宅として一本化されています。

それに伴って厚生労働省の福祉政策と国土交通省の住宅政策も一本化されているので、それぞれの政策を満たした住宅を確保することが可能となっています。また一本化させることによって高齢者向け住宅の基準が理解しやすくなっているので、高齢者が利用しやすくなっています。さらに一本化させたことで賃貸契約の手続きも簡単になり、高齢者を理由に賃貸契約を断るといった問題も解消できるのです。

当社は新潟県内全域の高齢者向け住宅の紹介を行っており、新潟市をはじめ新潟市中央区新潟市西区柏崎市上越市など、幅広いエリアからご希望に合わせた施設をご紹介致します。ご紹介以外にも介護旅行サポートやコンサルタント事業なども行っていますので、お気軽にお問い合わせください。

希望に合った老人ホームを探そう

2015年07月31日更新

人の体というのは自分の思いに反して徐々に老いていきます。そのため、若い頃にはできていたことができなくなっているということは珍しくはありません。そういった方に向けた施設として老人ホームがありますが、入居する際にはいくつかの点を踏まえて探すことが大切です。

老人ホームを探す際にはまず、こだわる条件を絞りましょう。誰でも、こだわりたい部分はあると思いますが、こだわる部分が多ければ多い程、条件に合った施設を探すことは難しくなります。そのため、絶対に外すことはできないという点を絞り、重点的に探すことで、条件に合った施設が見つけやすくなります。こだわりを思いつくままに挙げ、その後で優先順位をつけていくとスムーズに条件を決めることができます。

条件が決まれば、複数の施設資料を集めます。老人ホームといっても様々なタイプがありますし、場所も異なります。自分に合っている施設なのか、じっくりと考えて決めてください。老人ホームの見学も重要なポイントです。実際に入居してみて想像していたものと違ったということも少なくはありませんので、実際にこの目でスタッフや住居人の雰囲気、部屋のレイアウト、設備などを確認しておくと安心です。

また、資料を読み込んでおくと、見学の際に不明な点を質問することができます。不安を解消した上で入居するためにも、少しでも気になる点がないかチェックすることをおすすめします。

しかし、施設を調べることから資料請求、そして見学の手続きなど、働いているとなかなか時間を割くことができないというのが現状です。ケアマネージャーを通していても、多くの方がじっくり選ぶ時間がない、どこの施設が最適なのか判断できないと、お困りかと思います。そんなお悩みがあるのなら、介護施設紹介を行っている当社にご相談ください。

当社では、新潟市西区新潟市中央区柏崎市上越市など、新潟県内全域の多くの老人ホーム物件情報を扱っております。新潟県内で老人ホームをお探しの際はぜひ当社へお問い合わせください。

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介護施設のチェックポイント

2015年07月31日更新

人間は歳を重ねることで、徐々に体を思うように動かせなくなります。そのことによって、好きなことを楽しむ時間が減り、充実した生活を送れなくなってしまうことも考えられます。毎日を快適に過ごすための施設として介護施設がありますので、充実した日常生活を送るためにも、自分に合った介護施設を探してみてはいかがでしょうか。こちらでは、介護施設を選ぶポイントをご紹介致します。


施設の設備

介護施設を探す際に、施設内の設備が気になる方は多いと思います。設備によって過ごしやすさは変わってくるため、自分にとって必要な設備が揃っているか確認しましょう。部屋の広さや浴室など、施設によって異なります。中には、クリニックが併設している介護施設もあるため、安心して暮らすことができる施設を探してみてください。


施設内の雰囲気

施設内の雰囲気は毎日を快適に暮らせるかどうか大きく関わってきます。居心地が悪い空間というのはストレスの原因となってしまうこともありますので、雰囲気にこだわることは大切です。ストレスによって体調を崩してしまうことは珍しくはありません。特に高齢者の場合、体調を崩しやすい傾向にあります。そのため、雰囲気は健康的な毎日を送るためにも大切なポイントとなります。


立地条件

立地条件も介護施設選びのポイントの一つです。近年は新潟も郊外だけでなく、中心部に施設が増えてきましたので、生活スタイルに合わせて選ぶことができます。住み慣れた土地であれば、見慣れた風景のため安心感を得ることができますし、家族の住んでいる場所から近い施設ですと、すぐに様子を見に行くこともできるので家族も安心です。

新潟市西区にある当社では、新潟市中央区柏崎市上越市を中心に、新潟県内全域に幅広く対応しており、様々なタイプの介護施設を紹介しているため、お探しのタイプの介護施設を見つけることができるかと思います。地域に根付いたサービスをご提供致しますので、新潟県内で介護施設をお探しの際はぜひ当社にご相談ください。

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介護施設を利用するメリット

2015年07月31日更新

介護が必要な方の中には、介護施設を利用する方も多くいらっしゃいます。
介護施設を利用するメリットについて考えてみましょう。


一人暮らしでも安心

今では核家族化が進み、老夫婦だけで生活する世帯も増えています。
また、高齢者の一人暮らしも増え、息子や娘など、離れて暮らしている家族も心配になるのではないでしょうか。年齢を重ね、老化によって足腰が弱くなる、病気になりやすくなるのはどうしようもありません。

一人暮らしの高齢者に介護が必要となった際、近くに介護できる方がいなければ日常生活に不便を感じながら生活していくことになってしまいます。介護施設で何かあった時でもすぐに気がつける環境にしておくと、要介護者やその家族にとっても安心です。


日常生活の充実

食事の準備や買い出し、洗濯、掃除、着替えなど、今まで当たり前にできていたこと、日常生活を送る上で必要なことができなくなると、毎日の生活でさえ億劫になってしまいかねません。
それよりは、介護施設を利用してプロの介護士に生活をサポートしてもらった方が生活しやすいでしょう。

また、介護士やその他の入居者など、家族以外の方とコミュニケーションを取る機会も増えます。
月ごとや季節ごとにイベントが開催される施設もあり、一人で生活するよりも日常生活が充実してくるのではないでしょうか。


介護施設ならではのサポート

介護施設物件は、足腰の弱い高齢者でも問題なく生活できるよう、バリアフリー仕様で設計されています。
廊下やトイレ、浴室なども高齢者が一人で利用しやすいよう工夫されていますし、日常生活に介護が必要な方でも、介護士、要介護者共に快適に利用できるような設計となっています。
24時間のサポート体制で緊急時もすぐに対応してもらえますし、食事の管理や適度な運動、プロの介護によって、要介護者が楽しく生活できる環境、要介護者や家族にとって介護の負担を軽減することにも繋がります。

新潟で介護付き施設やサービス付き高齢者向け住宅、グループホームなどをお探しの方は、当社にご相談ください。新潟市や上越市といったエリアで介護施設物件の紹介をしております。
ホームページから紹介している介護施設物件情報を確認することができます。
電話やファックス、メールでの問い合わせにも対応しておりますので、気になることがあればぜひご相談ください。

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介護保険制度と要介護認定

2015年07月31日更新

日本では、65歳以上を高齢者と定めています。高齢化率も上昇し、今では4人に1人は高齢者、将来は3人に1人というふうに今後も増えていくことが予想されています。年齢を重ねると、病気になりやすくなったり足腰が弱ったりするのは仕方がないことです。人によっては、日常生活で介護が必要になることがあります。
介護保険制度によって必要な介護サービスを受けることができ、要介護認定に応じて受けることができるサービスが異なります。


介護保険制度とは

40歳以上の全国民が介護保険制度に加入し、保険料を納めて介護を支えていくのが介護保険制度です。
将来、介護が必要になった際、介護保険制度がとても役立ちます。40歳以上65歳未満のうちは、若年性認知症や末期ガン、脳血管疾患といった対象となる特定疾患で要介護認定を受けると、介護サービスを利用することができます。

65歳以上で要介護認定を受けると、認定に応じた介護サービスや介護予防サービスを利用することができます。介護保険を受給するためには、お住まいの地域の市区町村へ申請が必要となります。
65歳になると介護保険被保険者証が交付されるので、大切に保管しておきましょう。


要介護認定とは

高齢化が進む現代社会で、介護サービスを提供する制度はとても重要で頼りになります。
65歳以上で介護が必要になれば、要介護認定を申請します。要介護認定は、介護を必要とする状態になった際にどの程度の要介護状態にあるのかを判断するものです。日常生活を送る中で少しサポートが必要な場合から、ほぼ寝たきりで身の回りの世話が必要な場合まで、介護に掛かる手間を時間で表す「要介護認定等基準時間」によって、客観的に統一された基準に基づいて要介護1から要介護5まで分類されます。


要介護と要支援の違い

要介護認定には、要介護のほかに要支援の認定があります。要介護と混同されがちですが、要介護は介護が必要な状態であるのに対し、要支援は介護が必要になる前に対策をする介護予防を指します。
要支援の認定を受けた方は、介護予防サービスを受け、身体機能の衰えを緩やかにすることを目指します。
介護保険制度や要介護認定に基づき、介護施設を利用することもあるでしょう。

新潟市中央区や新潟市西区といった新潟市をはじめ、柏崎市や上越市などのエリアで高齢者向けマンションをお探しの方は、ぜひ当社にお問い合わせください。高齢者向けマンションの物件詳細は、ホームページからも確認して頂けます。高齢者向けマンション仲介のほか、介護旅行サービスやコンサルタント事業を行っております。介護施設や介護旅行など、介護に関するご相談をお待ちしております。

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高齢者向け住宅利用の基礎知識

2015年07月31日更新

サービス付き高齢者住宅は民間事業者などによって運営されていることが多く、主に自立や軽度の要介護を求める高齢者を受け入れる施設です。サービス付き高齢者住宅は一般的な賃貸住宅よりも高齢者が暮らしやすい環境であり、賃貸しやすいのが特徴です。


サービス付き高齢者向け住宅への入所基準

高齢者向け住宅へ入居するにも基準があります。「60歳以上の高齢者、もしくは要支援者・要介護者。
またはその同居者」が入居への基本条件となっています。他にも「感染症にかかっていない」「認知症を発症していない」「身の回りの世話ができる」など施設や地域によっても様々な条件があります。
つきっきりの介護を必要としない方が、高齢者向け住宅入所の第一条件と言えるでしょう。


サービス付き高齢者住宅の作り

基本的にワンルームが多いですが、夫婦向けの住宅もありますので、夫婦で入居することも可能です。
キッチンや浴室が各室にある専用タイプと共用で使用する共用タイプにわけられていて、各部屋は最低限の面積が規定されています。高齢者向け住宅なので、段差をなくした構造、バスやトイレには手すりが設置されるなど、バリアフリーを意識した建物です。


サービス付き高齢者向け住宅での生活

ほとんどのサービス付き高齢者向け住宅では、24時間体制で介護職員が常駐しています。
主に介護職員の役割は安否確認と毎日の生活相談です。しかし、施設によってはさらに充実したサービスも行われており、掃除・洗濯・食事のサポートなどもあります。身の回りを全て介護するというわけではありませんが、ある程度のことなら生活援助してくれる高齢者向け住宅もあります。

新潟県柏崎市や上越市、新潟市中央区や新潟市西区で高齢者向け住宅や老人ホームなどをお探しの方はぜひ当社にお任せください。当社では新潟県内にある介護施設をご紹介しております。
当社が紹介している物件情報はホームページでチェックすることができますので、まずは物件情報をご覧になってみてください。

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老人ホームの入居タイミングについて

2015年07月31日更新

日本は誰もがご存知の通り高齢化社会へ突入しています。老人が老人を介護する老々介護も当たり前になっていくかもしれません。将来年を重ねても、やはり快適な生活を送りたいと考えるのではないでしょうか?
高齢者の快適な生活をサポートしてくれるのが、老人ホームなどの施設です。
たくさんの介護士が在籍し、多くの高齢者の生活をサポートしてくれます。

そんな老人ホームも高齢者の増加によって求めている条件の施設への入居が困難になっていく可能性も考えられます。新潟県の柏崎市や上越市、新潟市にも多数の介護施設がありますが、サービスの充実した施設に入居するためにも、入居タイミングについて考えてみてください。


在宅での介護が困難になった場合

老人ホームに入居するタイミングとして、在宅介護が困難になってしまった場合が挙げられます。
例えば、家族の負担が大きくなってしまって、手に負えなくなってしまう、時間の都合上どうしても介護の時間を設けることができないなどの問題が発生した場合には老人ホームへ移ることも検討するでしょう。


一人で悠々自適にシニアライフを楽しんでいた方も

長年勤めていたお仕事を退職後、旅行を楽しんだり、地域の同世代の方と交流を深めたり、趣味を楽しんでいたという方も、急に健康的な問題を抱えてしまう可能性もあります。健康的な問題を抱えてしまうと身の回りのことを自分一人でこなすのも億劫になってしまいます。

介護してもらうために、遠く離れた息子宅に引っ越しするのもいいかもしれませんが、なれない土地や環境は大きなストレスとなってしまいます。現在シニアライフを楽しんでいる方は、お元気なうちに自宅周辺にある施設を見学して、将来の入居先候補をある程度絞っておくのもいいかもしれません。


元気なうちに入居する

近年は介護が必要のない健康な60代の方でも有料老人ホームに入居するケースは少なくありません。
長く住み続けることができる有料老人ホームに元気なうちから入居しておくことは安心感を得ることができます。何か合った時にも早急に対応してもらえる、長い付き合いの方が多ければ、毎日を楽しく過ごすこともできますので、80歳や90歳になっても健康で元気に生きていくことができるでしょう。

当社では新潟市中央区や新潟市西区など、新潟県内幅広い地域の介護施設や老人ホームをご紹介しております。下越・中越・上越と各エリアの施設をご紹介することができますので、これから入居先をお探しになる予定の方はぜひお問い合わせください。

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介護施設と老人ホームの種類について

2015年07月31日更新

一見どれも同じように見える介護施設と老人ホームですが、ご利用者様のご予算や要介護度などによって、ご利用になれる施設が変わったりと、細かい所で異なる点が多いです。新潟にある当社では6種類の介護施設・老人ホームの紹介を行っております。ここではその6種類の施設の特徴をご紹介します。


介護付有料老人ホーム

民間事業によって運営されている介護施設のひとつで、受け入れる高齢者の要介護度の幅が広く、提供されるサービスが豊富なことも特徴です。主に要支援・要介護を受け入れる施設で、施設によっては要介護のみが対象の場所もあります。


住宅型有料老人ホーム

介護サービスを選択して利用できる点で、介護付有料老人ホームとは異なります。入居前まで利用していた業者に引き続き介護サービスを依頼することもできます。自立の方や要支援の方、要介護度が低い方を中心に受け入れており、介護が必要な方は外部事業に介護サービスを依頼するタイプになります。


サービス付き高齢者向け住宅

一般的な賃貸住宅よりも入居のハードルが低いのが特徴です。住宅型有料老人ホーム同様に介護サービスを自由に選択できる他、外出なども自由に行える分、日頃の生活に近い形で生活できます。自立の方や要支援の方、要介護度が低い方を中心に受け入れを行っています。


グループホーム

介護スタッフのサポートを受けながら、高齢者9人でひとつのグループとして共同で生活を行います。
認知症を抱える高齢者へ日常的な生活を暮すことができる様に敷地内で野菜を作ったりと、色々なことを行い認知症状が和らぐことが実証されているため、日本ではその重要性が高まっています。


介護老人保健施設

これまで紹介してきたのは主に民間事業が運営を行っていましたが、介護老人保健施設・ケアハウスは主に医療法人・社会福祉法人が運営を行っています。介護老人保健施設では、将来的には自宅での自立した生活を目標としており、介護施設というよりはリハビリ施設の側面が強いです。生活援助のサービスが控えめな分、医療ケア・リハビリの体制が豊富であることが特徴です。


ケアハウス

ケアハウスとは、家庭環境や住宅事情などにより、家庭で生活することが困難な方が入居する施設です。60歳以上で身の回りのことがご自身でできる方が入居できますが、介護状態となってしまうと、他の施設への入居が必要となります。また新潟県内には、「ケアハウス」と「軽費老人ホームA型」が設置されています。

新潟県新潟市西区にある当社では、新潟市中央区をはじめ柏崎市、上越市、長岡市など幅広い範囲の介護施設・老人ホームの紹介を行っております。新潟県内の施設をお探しの方は当社へお気軽にお問い合わせください。

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